皆様、お久しぶりです!!!
なんか最後の更新から2年の月日が経過しておりました 汗
マリアは今年大学受験の年です。
でもなるべく更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
「て、テラさん?!!」
学校帰りにふと理由もなしにブラつきたくなり、その最中、テラに会った。
テラは由香里に会うなりいきなり抱きついたのだ。
いりなりテラに抱きつかれた由香里は顔を赤らめあたふたしている。
「テラさん人が見てます!!!」
「ん~そんなの気にしなさんな」
そんな由香里を知ってか知らずかテラはさらにキツく抱きしめる。
抱きしめられて顔は見えないがいつものテラの得意そうな顔が浮かんだ由香里は悔しげに顔を顰めた。
「そんなの無理ですよ!」
「無理じゃないよ」
「絶対無理です!!」
「お兄さんは由香里しか見てないんだけどなぁ?」
ふいにテラの声からふざけた感じが抜けた気がした。
「こ、こんな時になんて恥ずかしいこと言ってッ」
「へー。。。じゃあこんな時じゃなかったらいいのか?」
顔は見えないがなにかよくないモノを含んでいるであろうその言葉に由香里はいやぁな予感を感じた。
「へっ?!!」
「二人っきりの時だったら食べちゃってもいいの?」
テラは由香里の耳元でそう囁いた。
「っ?!!!」
これでもかとゆうほど赤面した由香里は口をパクパクしている。
そんな由香里の状態が手に取るようにわかるテラはいいようのない愛しさに、
今回は逃がしてあげられないかなぁなどと考えているのだった。
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久々に書いたが撃沈www
由香里ちゃんは気が強い感じがするんですよw
。。。ツンデレ?ww